センター概要

主な活動

現在、当センターの主たる業務は、教職支援室学校ボランティア支援事業の2つです。どちらも、教職を志望する学部生・大学院生(他学部を含む)の支援事業となっています。

また、附属教育実践総合センター紀要を発行しており、学部教員や附属学校園教員の実践的な研究の公開を支援しています。近年は、学部教員と附属学校園教員の共同研究の投稿が増えています。

組織

  • センター長
  • 教育実践部門
    • 教育実践分野
    • 情報教育・教育工学分野
  • 教育相談部門
    • 発達臨床・生徒指導分野
    • 学校カウンセリング分野
  • 地域連携部門
    • 教育機関連携分野
    • 外国籍児童生徒支援分野
    • 特別支援教育分野
  • 客員教授
  • 事務補佐員

沿革

附属学校園をはじめとする教育現場と教育学部との結びつきを強め、教員養成や教育研究の質を高めることを目的として、平成2年に設置されました。主として教育実践および情報教育について研究を行ってきました。

平成10年度より教育相談部門を加え、時代の要求に合致した研究施設を目指して、教育実践総合センターとして再出発しました。

さらに、平成17年度からは新たに静岡県教育委員会との人事交流により派遣される現職教員を専任教員とする地域連携部門を新たに設けました。